Wednesday, July 23, 2008

The Countdown

ok、映画のオープニングまであと数日だ、そしていろんな事がどんどん進んでいく。プレミア、夜行便に飛び乗ってRegisの代わりを務めて、Lettermanに出る---すべて友達とそのまた友達の友達を動員し、この映画を観てもらうため、そうすれば僕達は更にまた作ることが出来るし、モルダーとスカリーに年を重ねさせることが出来る。または終わりか。今週末に記者団インタビューを行ったが1日に10時間、同じ質問に答え続けた、延々ベラベラとしゃべり続けていくつかわかったことがある---この映画はまさに永遠の愛と仕事の綱渡りについて、目指すものや探求するものへの情熱について、そして男と女の情熱についての映画だと----これはモルダーとスカリーのことについて言っているんだけど。彼らがドキドキする(僕の子供の言葉)ミステリーを解決しようとする間じゅう、このパートナーシップは感情的に展開する。事件はモルダーをスカリーから遠ざけるが、また彼女に向かい合わせる、愛と仕事は選択をしなければならないまでにどうしようもなく絡み合っているんだ。選択とは何か?映画を観てくれ。

バットマンは僕らが出来ない分野でみんなを怖がらせた、そしてそれはある種の興業成績の絶対的な力だ。でも僕は信じたい。僕は僕らの忠実なファン達がすぐに観に行ってくれることを信じたい。(明日のプレミアで何人かのみんなは会おう)そして彼らがまだX-Filesを観たことのない友達を連れてきてくれて、そしてその人達が友達に話をする、そうやってウィルスとなって広がり続け、数週間頑張り続けてくれるだろう。少年は夢見ることが出来るんだ。じゃあまた、映画で。

dd

Posted by David Duchovny at 10:03 AM

Wednesday, July 16, 2008

Your questions answered...

僕が個人的に刺激されるものは、orville redenbacker(訳者注:ポップコーンのブランド名)とmickey mantle(メジャーリーガー)、そしてjohn berryman(作家・詩人)だ---今日はね。明日また聞いてくれ。chris carterは「the pilot」でひまわりの種について書いた。すごく散らかるから僕はあまり好きではないんだけど。それよりポップコーンの方が好きだな。音楽に関してはsteely danをよく聴いている---モルダーはsteely danみたいな奴かもしれない---あとtechnotranceとgoreckiも聴いているよ。

番組で心に残るゲスト出演者は、僕を決して怒鳴らなかったlily tomlinと僕の名前を忘れたed asner。jack blackと giovanni ribisiは同じエピソードに出ていた。shia labeoufもゲストだったね。

現在の世界の問題に関して言えば 、すべては政治的なものだ。

X-ファイルでのお気に入りのエピソードはice(氷), piper maru(海底), the post-modern Prometheus(プロメテウス), small potatoes(スモールポテト), bad blood(吸血)だ。patrick stewartは髪のある初のインターネットセックスシンボルだったが、pileggiはいつもそれが彼であると思っていた。

また後で。

dd

Posted by David Duchovny at 2:05 PM

Tuesday, July 8, 2008

Nailed it

みんな撮影現場での話を一つ二つ聞きたがっていたね。まずひとつは---とても寒かった。そしてもうひとつ---当時テレビでやっていたメキシカンファーストフードチェーンのCM---"gordita"と言う練習をする口。完璧な発音にする。そして最後にこの発音をパーフェクトににして甲高い声で言うっbだ---「nailed it.(バッチリ!)」。なぜかこのCMが大好きだっだ、面白くって。それでいつも撮影の後に、特に僕の演技がひどかったか、何かが絶望的に悪い時にやかましい裏声を出した---「うれしいことにバッチリだ!」ってね。次にxzibitが大失敗をした後に高い声でバッチリ!を始める、するとamanda peetも馬鹿になっちゃうんだ。だからどの撮影の後も、特にひどかった時は「バッチリ!」のコーラスだったよ。確かめてられなかったけど僕は信じているんだが、chris carterが「バッチリ!」って言っているのを何度か立ち聞きされているらしい。日の目を見て、映画が終わった後にファンからの「バッチリ!」を聞きたいと思ってる。だって信じてよ。僕らはやった。僕らはバッチリだ。

dd

Posted by David Duchovny at 11:48 AM

Thursday, July 3, 2008

More Films

いくつか即答しよう---僕が小文字で投稿する理由は不精でタイプを打つのが苦手だから。バスケの腕前はゲームの理解度が深まるのと同時に徐々に落ちていった。この映画がうまくいけば、更なるx-filesムービーの可能性はあると思う、その時は確実に神話系のストーリーに移るだろう。今回は長い休みの後の最初の作品だ、僕達はみんなを仲間外れ(alienate)にしたくなかったんだ、シャレを言ってるわけじゃないけど(訳者注: alienateとalienのこと)、映画で何が起こっているかを理解するために勉強しておかなければならなかったと感じる人達を作りたくなかった。それが賢明だとわかると思う。また後で。

dd
Posted by David Duchovny at 3:46 PM

Wednesday, July 2, 2008

Being Fox Mulder

みんなの返事を上質な醸造酒に蒸留した、そして最も多く出た質問に取り組もうと思う。6年以上離れていたモルダーになることは大変だったか、みんな知りたいようだね。yesでもありnoでもある。僕の人生の中で、ベッドから落ちたらモルダーになれる時期があった、彼は古い(官給品の)ブーツみたいにいつもそばにいることが当たり前だと思っていた。そうでなく、自分が年を重ねてから気づいた、モルダーもまた年を重ねたと感じなければならないんだと---さもないと僕は非現実的なある時点で凍結した箱の中に彼を押し込むことになる。まさにその感覚を探り出す作業だった---僕達の本質的な性格が変わらないようにこの男の本質は変わらない。しかし時が経つにつれて様々なこと、重要性が明らかになってくる。もしちょっと神秘的に聞こえるとしたら、それはそうだから。gillianとまた再びmulderとscullyとして仕事を始めたその瞬間に全てのものが動き出したと思う。僕達はピッチパイプのようにお互いに調子を合わせて演じたんだと思う。僕は少し音痴だから、自分が何について話しているかよくわからないけど、でも僕らはお互いが彼らの肌にそっと戻るためのキーだったんだと思う。

gillian がcalifornicationに出演するとは思わない。スクリーンカップルとしての僕達はあまりにも多くの歴史がシーンの中にある、だから悲しいかな僕らがやろうとすることの現実からどんな視聴者をも連れ出してしまうだろう。モルダーとスカリーはおそらく彼女と僕が人生で共に演じる唯一のものだと思う。もしそのことについて考えたなら、みんながそれを理解してくれるだろうと思っている。

映画自体としては---全ての人をいつも満足させることは出来ない。とてもたくさんのファンがそれそれたくさんの隠れた願いとたくさんの希望を持っている---それは朗報だ。映画や番組へのみんなの願いなしには、僕らがみんなのために作る喜びはないだろう。でもこれは言うことが出来る---僕はchrisやfrank、gillian、そして見てくれるみんなのようにこの映画を喜んでいる。スマートで恐ろしく、初期のモルダーとスカリー的な要素を多く持ち、懐かしいあの世界に僕らを連れて行ってくれる。これやそれがないかもしれない---でも多くの満足があるだろう。僕達自身が楽しんでいる時、みんなを楽しませることが出来るだろうと本当に思っているんだ。

質問を続けてくれ。うまく切り抜けて答えるよ。
dd

Posted by David Duchovny at 10:27 AM

Thursday, June 26, 2008

You Tell Me...

ひさしぶり。 みんなと触れ合い、繋がりたくて僕達は番組を作った、そして今とりとめもなく話し続けるために映画を作った。君が聞きたいこととその理由を僕に話してくれないかい?製作過程と裏方の人達の実態をみんなに伝えてみようと思う。楽しくなるといいな。さぁ行くぞ!

よろしく。
David
Posted by David Duchovny at 12:16 PM